(前回はパナマ・サンブラス諸島へモラを訪ねる旅記録を連載しました。パナマは遠く、「行く!」と
  それぞれが決断し、実現に至るまで約1年を費やしました。広島、岡山、東京、札幌から成田に
  集合しての出発でした。)

 今回の旅も、半年以上も前から「行くぞ〜」「行く」「行くんだ〜」と心と懐の準備をし、周囲にしっかりと
 言い聞かせ、やっと実現にこぎつけることができました。
 憧れのベトナムの夜行列車に乗り、憧れのサパ、バックハーのサンデーマーケットを訪ねる旅です。
 メンバーは、モラ教室の仲間プラス友人たち計8名。
 
 できるだけ短縮し、できるだけ安く・・・だからソウル経由。
  (今回も広島から2名、札幌から4名、成田から2名と三個所から8名の旅です) 

 8名中2名はベトナム3度目。ちなみに私は3度目の1人で、12年前と、10年前の二度南から北へ
 縦断しました。そのころはまだ、日本からハノイへの直行便はなくホーチミンから国内便でハノイへ
 飛びました。今は、成田からの直行便も飛ぶようになりました。

 話を戻します。
 広島、札幌、成田の三個所からそれぞれにまずソウルを目指しました。札幌、成田組はソウルから
 ハノイ行きで一緒になり、航空会社が違う広島組は1時間ほど先にハノイに到着し、夜中の空港で
 合流という計画です。
 ハノイ行きの便は小さい飛行機でほぼ満席。乗客のほとんどが韓国人と感じるほど大声でハングル
 語が行き交う。約5時間のフライト。

 ハノイ空港は真夜中だというのに人がいっぱいいます。広島からのお二人は、不安そうに待ちくた
 びれていました。
 5日間、私たちと行動を共にしてくださるガイドの方は阿さんという優しそうな男性でした。
 空港からハノイへの中心部へ入る途中、日本企業の工業団地が続きます。
 ベトナムは外貨獲得のため、外国企業の誘致に懸命とか。
 
 ホテルは、ハノイ36通りの中に位置するクラッシックな落ち着いたホテルで、真夜中に到着した
 私たちをやさしく迎えてくれました。

 ハノイは現在、ホーチミンに続くベトナム第二の都市で、人口が320万人。紅河のデルタにあるので
 中国的に<河内>と表記しているところもありました。 
 8月には周辺の町が合併し、面積が4倍、人口は倍になるとのこと。                      
                                               <つづく>       
                                             
ベトナムの手仕事を訪ねる旅記録
      <その 1>